■VMware Fusion2.0上のFedora9にVMwareToolsをインストールする方法



 数あるLinuxディストリビューションの中でも、特に人気の高いOSの1つがFedoraがでしょう。現在(2008年10月)の最新バージョンは9ですが、残念ながらVMware Fusionの正式なサポート対象には含まれていません。

 VMware Fusion1.1.xでは、Fedora9自体のインストールには問題はないものの、VMware Toolsが通常の方法ではインストールできないという問題がありました。
※VMware Fusion1.1.x上のFedora9にVMware Toolsをインストールする方法は
こちら

 先日、VMware Fusionがバージョン2.0にアップデートしましたが、やはりFedora9は正式なサポート対象には含まれておりません。弊社で検証を行ったところ、VMware ToolsのインストールにはFedora9に開発ツールがインストールされている必要があるようです。

 次ページより、Fedora9のインストール時に、パッケージとして開発ツールをインストールしなかった場合を想定し、コマンドラインからの必要な開発ツールのインストールと、併せてVMware Toolsのインストール方法を解説致します。

【ご注意】
 
Fedora9はVMware Fusionのサポート対象外のOSとなります。以降、その旨をご理解いただいた上で、お客様の自己責任において作業を実行して下さい。

【VMwareToolsインストールによる不具合について】
 現在、VMware Fusion2.0上のFedora9にVMware Toolsをインストールすると、マウスカーソルの表示が、実際にクリックされる位置とずれてしまうという不具合が確認されています。

 本記事において、その解消方法も解説しておりますが、できれば実際に作業される前に、一度最後まで記事に目を通していただいた上で、VMware Toolsのインストール前の状態でスナップショットを保存するか、仮想マシン自体のバックアップをとることをおすすめいたします。





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