■仮想マシン上に直接マウントすることのできないディスクを読み込む方法
FireWire接続の外付けハードディスクや、USB接続でも、Mac標準のHFS+やHFS等、その仮想マシンが読み込むことができない形式でフォーマットされたディスクは仮想マシン上に直接マウントすることができません。しかし、Mac上にマウントされたディスクであれば、そのディスクを共有フォルダとして指定することで、ディスクのフォーマット形式にかかわらず仮想マシン上から直接読み出すことができます。
以下の手順で共有フォルダを設定します。
※共有フォルダを有効にするにはVMware Toolsのインストールが必要です。
【VMware Fusion1.1.xの場合】
(1)VMware Fusionのメニューバー[仮想マシン]から[設定]を選択します。
(2)設定ウィンドウが開きますので、ウィンドウ左部[共有フォルダ]をクリックします。
(3)[有効]と[パワーオン時]にチェックを付けます。

(4)ウィンドウ左下の+ボタンをクリックして、[共有フォルダの追加…]を選択します。
(5)ウィンドウ右部で共有したいフォルダを指定します。

名前:仮想マシンから見たときの共有フォルダの名称です
パス:共有したいディスクやフォルダを指定します。
読み取り専用:こちらのチェックを外しておくと、仮想マシン上から共有フォルダ先のファイルの変更ができます。
(6)[適用]ボタンをクリックして、[OK]ボタンで設定ウィンドウを閉じます。
【VMware Fusion2.xの場合】
(1)VMware Fusionのメニューバー[仮想マシン]から[設定]を選択します。
(2)設定ウィンドウが開きますので、[共有]をクリックします。
(3)[お使いのMac上の共有フォルダ]にチェックを付けます。
(4)+ボタンをクリックします。
(5)共有したいディスクやフォルダを指定します。
(6)フォルダ名の左にある[オン]にチェックを付けます。
※アクセス許可をクリックすると、共有フォルダに対して[読み取り専用]にするか[書き込みを許可する]かが選択できます。
■仮想マシン上からの共有フォルダへのアクセス方法
【Windows
XPおよびWindows Vistaの場合】
スタートメニューから[マイコンピュータ]を開きます。ネットワークドライブ(Vistaではネットワークの場所)にある、[Shared
Folders (¥¥.host)]というフォルダを開くと、指定した共有フォルダが表示されます。
【Mac OS
X Serverの場合】
※Mac OS X ServerはVMware
Fusion2.x以降のみ試験的に実行可能です。
自動的にデスクトップに[VMware
Shared
Folders]というエイリアスが作成されますが、メニューバー[移動]から[コンピュータ]を選択することでも[VMware
Shared Folders]を表示することができます。